YOZIGENZ

IOCの決定により2024年パリ五輪の正式種目ブレイキン（ブレイクダンス）が確定した昨日、とりあえず思ってる事を書かせていただきました。
Facebook始めた当初は僕の投稿を見る人のほとんどがB-BOY（ブレイキンを踊る人たちの事）だったのが今は逆転してると思い専門用語もあまり使わずに踊らない人にも分かりやすい言い回しで普段から書いているのですが、、、
ふと今の割合が知りたくて昨日の投稿の「👍いいね」を数えてみると、、ブレイクを踊れる人の割合がなんと15%しかいませんでした😲びっくり。
単純に僕が書いた文章に「いいね」と思ってくれてない場合もあるとは思いますが、それでもここまでB-BOY比率が極端とは思ってませんでした。
なので、これはある意味使命と捉えてせっかくなので2024年を目指して僕のお知り合いくらいには専門用語をどんどん覚えてもらおう😆と思い、説明も混ぜながら今後はブレイキンを理解してもらう事を念頭に投稿を書かせていただきますね。
現役B-BOYにはメダルを目標としてもらい、僕らの目標はブレイキンという呼び名を世間に認知してもらう事！
ブレイキン（ブレイクダンス）というこのカッコ書きさえも無くしたい！
昨日の投稿では呼称については僕はIOCに従うと書きましたが、どうやらオリンピック側の発表は「BREAKING」に統一されてるようです🤔
って事は「ブレークダンス」って言ってるのは日本のメディアが勝手にすり替えてるって事ですね。
僕にさえも今回の決定によりメディアからの取材予定がありますが、そういう立場のB-BOYがメディアの末端から認識を真摯に伝えていければ、2024年の実施までには世間を動かせれるのでは！？
これは努力のしがいがありますね☺️
ちなみに、
「BREAKIN ブレイキン」
「BREAKING ブレイキング」
は、どちらでもよいです☺️
僕はブレイキン派。
たぶん明日もなんか書きます😁
皆んなでブレイキンを盛り上げましょう！！
余談
僕が「障がい者」のがいを「害」と書かないのも似たような理由です。
「障がい」と書く事で障がい者にネガティブでない興味を世間に持ってもらい、最終目標は国民全員が偏見なく「障害」という言葉を使える日を夢見て。（すみません、短文ではなんか語弊を生みそうなんで、また別の機会にちゃんと書きます。）
IOCがBREAKINGと表記するように、
NHKが障害と表記するように、
トップからも末端からも攻めていきましょう！！