YOZIGENZ ヨジゲンズ ブログ

「ブレークダンス」が2024年パリ五輪の競技種目として正式に確定しました!!

すみません、情報が交錯していて確認取れていないのですが、パラリンピックの方はどうなってるんですかー?IPCさーん??
とりあえず、色んな意見がSNS上に溢れているので僕は少しだけ違った目線で書かせていただきます😏
が、その前にまず表記について。
「ブレークダンス」はダサいですね😂
せめて「ブレイクダンス」
僕自身も一般の方を目の前に説明する時は率先してこの呼び方を使いますが、でも欲を言えば「BREAKIN(ブレイキン)」にして欲しいのが僕も含めたプレイヤー側である「B-BOY / B-GIRL」の本音です。だから僕も協会名を「アダプテッドブレイキン協会」にしています。
でも別に時代や世界に歯向かうつもりもないので、IOCの決定次第で僕も考え方は改めていきますね。
んで、10年前だったら現役B-BOYは皆んな首を傾げていたブレイキンのオリンピック化ですが、今日のSNSを見る限り著名なB-BOYの意見はほぼ賛成のようですね☺️
個々の意識ごと時代が動いていますね。
でも、発言してないだけでまだまだブレイキンがオリンピック競技になる事を嫌がってるB-BOYは沢山いると思います。
そう言った人の意見を聞いていると、まず根本として「スポーツ」に対しての認識が違う気がします。
かつてのフランスの学者ベルナール・ジレはスポーツの三要素を「遊戯」「闘争」「はげしい肉体活動」としています。
「遊戯(play)」つまり「遊び」の要素がオリンピックでは薄れて「闘争」に比重が置かれているんでしょうね。
スポーツ(sport)の語源についても、ラテン語の「deportare」に由来し「portare」は「運び去る」の意味で、別の場所に転換するという本来的な意味から「気分を転じる」「気を晴らす」という意味になる。
どうやらブレイキンが「オリンピック競技になる事」と「スポーツになる事」の意味は違うようですね。
遊戯性を薄れさせたオリンピックがどんどん闘争化しスポーツって言葉のイメージ自体を変えていっている世界の流れ。
その一方でブレイキンはギャング同士の闘争から生まれて(諸説あり)今は各国のB-BOYが国も肌の色も障がいさえも越えて遊戯を楽しむサークルを作っているという逆行。
B-BOYが「自分のダンススタイルを貫く事」を「勝つ事」と同じくらい大事にしている事って実はどんな競技よりもスポーツ的なのかもしれませんよ。
もしかしたら、オリンピックを通してスポーツの概念を元に戻してくれるのはブレイキンかもしれません!
そう考えたらワクワクしませんか?☺️
オリンピックは、もはや世界的な商業イベントなのでどうしてもブレイキンがオリンピックに飲み込まれてしまうってイメージになりますが、闘争に偏ってしまったオリンピックを中から変えていく!!
そんくらいの余裕を持って見守っても良いんじゃないかな😁って思っています。

関連記事一覧

PAGE TOP