日本アダプテッドブレイキン協会(Japan Adapted Breakin Association) (略称:JABA)

日本アダプテッドブレイキン協会(Japan Adapted Breakin Association) (略称:JABA)
日本アダプテッドブレイキン協会は「ダンスで人を幸せにできる」という信念のもとに日本における障害児、障害者のブレイクダンスおよび、ダンス全般、アダプテッドスポーツ、アート活動の普及促進を目的としている。主にアートを通じた障がい者イベント事業や障害者理解の普及啓発活動などを行っている。
理事長の高橋俊二(プロダンサー名SHUNJI、ヨジゲンズ代表)をはじめ、阿部裕彦(兵庫県加西市市役所)、角田槙司(作業療法士、㈱とびら代表)、松田靖史(エンジニア、川村義肢㈱、大阪大学大学院工学研究科招聘准教授)など、主な会員には多様な分野のスペシャリストが揃っている。

設立年月日:令和1年5月1日
活動本拠地:大阪市北区同心 2 丁目 5-22 川村同心ビル内

 

協会の目的

一般的にダンスはステップを踏むことから始まり、左右対称性、他者と動きが揃っているかどうかが重要視されています。一方ブレイキン(ブレイクダンス)の世界では独創性が重視され人と異なるオリジナリティーある動きとその熟練度が審査の対象となります。障害当事者もそれぞれの障害の度合いや症状に違いがあり身体の動きに特性が生じます。その障害者の身体特性が個性として有利に働き強烈なオリジナリティーとなると考え「誰にも真似できない個性」を養うように推奨しています。
2020年12月、国際オリンピック委員会(IOC)は2024年パリ・オリンピックの正式競技としてブレイクダンスを正式に採用しました。日本は世界的にも強豪国でメダルを期待する声が上がっていますが、障害者はブレイキンに触れ合う機会が少なくパラ選手がいないのが現状です。実際のダンスでは障がいの有無に関わらずダンススタイルの選択次第では誰もがアプローチ可能であるはずです。片側麻痺、四肢麻痺、対麻痺など立位が難しい場合のステップに代わるダンススタイルの考案。パラブレイキン選手の発掘を目指す。

 

主な活動実績

障害者を対象にしたダンスバトルイベント「アートファンク大阪」「アートファンクブレイキン」の大会を過去計3回主催。

アートファンク大阪

アートファンク ギャラリー

アートファンクブレイキン

シッティングダンス

椅子に座っている状態でのダンスバトル「シッティングダンス」の考案と実施。

高齢者施設等への福祉活動

腕や指のみで踊ることのできる「タットダンス」と、相手の指の動きに追随して指の運動を模倣する健康運動「指あやとり」を総称した「タット運動」の考案と高齢者施設等への普及活動。

ダンスワークショップ

障害の身体特性に合ったダンスジャンルを提案することを目的とした、参加者の障害の度合いや症状の違いを問わないダンスワークショップを実施。

ダンス出前授業

特別支援学校等でのダンス出前授業の実施。

学会や講演会での発表

これらの活動の結果および考察について様々な学会や講演会での発表

 

所作や生き方についてのセミナー

ダンス表現から派生するキレイな所作や仕草や振る舞い、さらにはコミュニケーションや生き方など広いテーマに沿ったセミナーや講演の開催

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