YOZIGENZ ヨジゲンズ ブログ

ユニークゾーンデフの歴史|デフダンスバトルが成立するまで

【ユニークゾーンデフの歴史】

先週末一つのダンスシーンがようやく成立したと感じられる、素敵な一日でした。
感想の前に、これまでの歩みを少しだけ

約8年前、踊りが好きな障害のある方々から「障害者限定のダンスバトルが存在しない」と聞いたのがきっかけで、他地域の先行事例にも助けられながら2019年に障害者ダンスバトルを初開催しました。

その中で出場者だったKAZUKIと出会い、親しくなり手話を直接学ぶようになりました。

そしてコロナ禍、ミュートで手話のみで行ったインスタライブ内にて「デフダンサー限定のバトルも存在しないならやってみよう」と進み始めたのが2022年です。

2023年には他イベントとの共同開催として、
実験的に2回実施しました。

・初回優勝 SALAH(K・SALAH)

2回目には正式に「ユニークゾーンデフ」のイベント名になり、視覚的にリズムが伝わる照明システムも導入。
・優勝 MIZUKI(梶本瑞希)

2024年には正式に単独開催
MCすべてを手話で行うなど、環境を大きくアップデート
・優勝 KANTA

そして今回、来場者も格段に増え、前回同様デフスポーツで活躍する方々をトークゲストに迎えたり、馴染みのある出店者も集まり、初開催時の優勝者であるK・SALAHが再び優勝するという結果もなんか嬉しいですね。

今回で、デフのバトルシーンが成立した集大成のように感じています。でも、いつか「あれも通過点だった」と思える未来が来ることも楽しみにしています。

ちなみに
僕は「まだ世に存在しないイベントが形になる事」が好きな人です。

それは「本来あるべきものが存在していない」状況が解消されることが嬉しい!って感じです。

主催者は誰でも良いし、このユニークゾーンデフに関しては、いずれ主催者もデフであるべきだとも思っています。

いつかその役割を手渡す日が来ることが、
今の目標でございます。

関連記事一覧

PAGE TOP