とある人と「イベンターとしてオンライン化にしっかり力を入れていかないと」という話になり「全然ついていけてないなー」って話をしていたんですが、よく考えたら、自分が主催に関わるイベントのHivoltageもOpen your mindも今年はオンライン開催だったし(Open your mindは現在進行形で開催中)今後も日本アダプテッドブレイキン協会主催のイベントは2つほどYouTube配信を企んでいます。
ダンサーとしてはオンラインバトルに2つ出場したし、オンラインバトルの審査員もやった。
AXでは発表会は無観客でのオンラインでレッスンのPeriscope生配信は毎週実施している。
今月出演した横浜文化プログラムは生配信だったし、ナニワ区民祭にも動画出演してた。
個人的にオンラインレッスンもしているし、レクチャー動画も結構撮影している。
zoom会議も日常化して、インスタLiveやYouTube Liveのゲスト出演もしている。
思えば結構やってるなー。
でも肌感覚では無意識に「時代に全然ついていけていない」と思ってしまっているのは何でだろう?って思うと、やはり上を見ればキリが無く僕よりオンライン化をこなしている人が周りに多いし、オンライン化で収益を伸ばした人もいる。
あとは自分が今1番身近に関わる事の多い障がい者の方々との関わりがオンライン化出来てない事だろうな、、と。
僕がどれだけオンラインで発信力を強めても受け取る側がオンラインに慣れていないと繋がらない。
冒頭に挙げた「とある人」とは別の人にこの話をしたら、対応してる方だと言われたが、、
withコロナの相場(この程度できれば良いという感覚)が人によってまちまちなのが課題な気がするな。
オチもまとめも無いです。
とりあえず、この文章を来年の自分が読んだ時にどう感じるか?そこが大事な気がします。