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障がい児を育てるすべての親御さんへ

様々な境遇でお子さんを育てている話し手3名による講演です😌
講演会という響きほどは固くないのでぜひ気軽に足を運んでほしいです✨日頃の子育てに悩みを持つ人も持たない人も色んな方々に参加して欲しいです😌
2025年1月5日(日)
開場:12:30
開始:13:00
終了:16:00(予定)
観覧無料
お話し:大井雅美、村上喜美子、嵯峨根望
参加対象:すべての人(無料)
※講演テーマに当てはまる方に限らず、すべての方にご参加いただけます。
大阪市長居障害者スポーツセンター(会議室)
大阪市東住吉区長居公園1-32
地下鉄御堂筋線「長居駅」、大阪市営バス「地下鉄長居」、JR阪和線「長居駅」
質問等、お問い合わせはこちら
jaba.information@gmail.com
【お話しいただく3名の紹介】
◆大井雅美さん  
下肢機能障害の特性を生かしたブレイキンを中心にダンス活動をするKaz-ma(カズマ)とドラム・パーカッションで音楽活動をするYou-ma(ユーマ)の全盲の双子で結成されたダンス&パーカッションユニット『Kaz-You』と、その弟の3人兄弟の母。福祉系大学出身。子育てに苦悩したのち、社会に頼ろうと決意し子どもたちに引きずられながらどっぷりと地域に染まって暮らしている。趣味はマラソン。ブラインド(視覚障害)マラソン練習会『長居わーわーず』ガイドランナー。夢は大自然の100キロマラソン完走。好きなお酒は春鹿超辛口。血液型を間違えられたことが一度しかない典型的なO型。
Instagram【かずゆう】https://www.instagram.com/kazmayouma/
◆村上喜美子さん     
詩集『弱いはつよい(風鳴舎)』の著者でダウン症のある詩人「村上有香」の母。一人娘の有香さんは週4日高齢者デイサービスで働き、週3日夜間に神戸大学でKUPI学生(学ぶ楽しみ発見プログラム)として一般学生と共に学んでいる。趣味は「アマチュア落語家『楽亭ゆかしー』として舞台に立ち始めた娘の夢『落語でスケジュールを埋め尽くしたい』」を全力で応援すること。有香さんの個性輝く日常生活をネタに創作落語を書いている。詩集と創作落語の舞台を通して、ダウン症のある人も健常者と変わらぬ感情を持ち、ごく普通に暮らしていることを広く世間の皆様に知ってもらいたいと願っている。
HP【YUKAのおもちゃ箱】https://yuka-omochabako.jimdoweb.com
◆嵯峨根望さん 
大阪府和泉市で骨形成不全のため、先天性四肢障害児として生まれる。幼い頃は人との違いをスーパーマンだとポジティブに捉えていた。小学生になると、周りから障がいのことを馬鹿にされ、嫌な思いをすることで障がいを隠すようになった。中学2年生の夏、友人とのある出来事がきっかけで障がいを受容することができた。現在シッティングバレーボール選手としてもプレーしており、東京パラリンピックでは日本代表選手として活躍。その他、You Tube(両足義足のスーパーマン!!サガネットTV)や講演・体験会等の活動を行っている。二児の父でもあり、長女は自身と同じく障がいがある。
Instagram【嵯峨根望】https://www.instagram.com/nozomusagane/
文化庁委託事業「令和6年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
主催:文化庁 / 日本アダプテッドブレイキン協会  
会場協力:大阪市長居障がい者スポーツセンター

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