YOZIGENZ

「先週末の色々③」
CDSダンスシンポジウムでした。
東京の「シアターχ」や今回の「CDS」の関係者 兼 表現の世界でも人生でも大先輩にあたる方々と、恐れ多くも肩を並べさせていただきました。
不思議な体験です。
でも今回その場に座らせていただいた理由の一つだと勝手に思ってる「若者の代表」として、ダンス界の現状を僕なりにお話させていただきました。
このシンポジウムの中心的な立場であった上田さんのお言葉、そして西田敬一さんのお言葉、その端々に的を得過ぎてつい笑ってしまうような発言もありました。若い僕らの悩みなんかとてもちっぽけなんだろう。長く一つの世界を見続けている方々にとって表現歴が浅い僕らなんてまだまだなんだと断言せずとも言葉の節々でによって悟らせていただきました。
ああいった歳の重ね方をしたいと思う反面、生きる時代が違うのだから自分なりのまた新しい歳の重ね方も見つけていきたいとも思いました。
良き経験をさせていただきありがとうございました😌🙏