YOZIGENZ

🇱🇦ラオス事業3日目
色んな感情が揺れ動いた1日でした😌
（写真は午前の聾学校のみ🙏）
まずは聾学校への訪問。全２回実施の最終まとめの日という事もありレッスン開始前から前回のレッスン内容の復習に余念の無い生徒たち。
講師陣は僕とりょう先生に加えて、ラオスダンスシーンを支える女性ダンサー2名Bo先生と朝子先生という完璧に信頼を置けるメンツで、まずは恒例のそれぞれのサインネーム（手話としての名前）決めからレッスンスタート😂
先生の動きをマネる能力が本当に高く、細部まで視界で捉えて即座に覚えるという繰り返しがスムーズ過ぎて今回も驚かされっぱなしです。
最終的な出来栄えはもう、ちょっと感動的ですらある作品に仕上がりました。
本当にたったの２レッスンで覚えた？教えた僕たちでも信じれてません🤣笑
最後に皆んなに伝えた「このまま上手くなって今度は日本に呼ばれる立場になって欲しい」というのは、結構本気も混ざってます。努力次第では実現すると思いますし、本人たちの努力ではなんとかならない「環境」については我々がなんとかします‼️
最高の気分でお昼ご飯を食べて、午後に向かったのは今回の旅で1番レッスンが多いパーサイ小学校。
レッスン開始前に突然、
道路挟んで向かいのお店から火の手が🔥
古い木造建築は瞬く間に全焼😭
実は今回の通訳さんが20分前にこのお店でランチをしていたそうで、、タイミング次第では怖ったと思います。
とりあえず子供たちの心のケアの方が優先で、レッスンはもちろん中止。
翌日の発表会前の最後の詰めのレッスンだったけど、そんな事は置いといて。生徒の振付を変えるのではなく明日の構成の方を修正して子供たちの不安要素をとにかく減らす会議をすぐにしました。頼りになる講師陣が明日はフルメンバー揃うし、なんとでもなるはず😆
火事が発表会当日じゃなかった事が不幸中の幸いとポジティブに思ってできることをやります😌本当、人生は何があるか分からない。
出来る事は出来るだけ楽しむ❗️
これ大事👍📝
夜は急遽、集まれる講師だけでもディナーで集まる事にしました✨打ち合わせというよりは親睦会？一致団結して発表当日を迎えたいと思います‼️