普段の活動的にSNSには書けなかったり、
あえて書かないお仕事があります。
そんな現場の中の一つが2年間続いていたのですが、本日最終日を迎えてしまいました。お別れはやっぱり寂しい。。もっと踊りたかったし、もっとお話したかったです。
その現場が抱える問題にダンスは有効ですが、根本の解決には繋がらず、僕に何ができたか判らないまま離れることになりました。どこまでいっても僕はダンスのプロであって福祉のプロではないと痛感させられます。
僕の活動が「福祉」と言われることもありますが、僕は福祉がしたくてこの世界に入ったわけではなくダンスを拡めた先が福祉でした。この世界の一部の問題解決にダンスが有効だと確信し続けることができてますが、解決に繋がらないのなら僕は止めてるでしょう。
今回の現場のようにダンスでは解決できなかったモヤモヤなんかも多々あります。
モヤモヤについて
話ついでにモヤモヤをもう一つ。
「福祉がしたい人」が熱い想いで僕を訪ねてくることがよくあります。
僕はそもそも「福祉がしたい人」ではないので、助言はしづらいのですが、とりあえずのアドバイスとしては、現場を見てください。
「こういうイベントをしたら障害の人は喜びますよね?」とか、「ああいう障害の人へこんな手助けをしたいです。」とよく言われますが、そんなん知らないです。したいなら本人に訊いたら良いと思います。
大抵そんなことを僕へ訊きに来る人は障がい者に知り合いがおらず、どうしたら良いか分からず僕のところへやってきます。結果、その人がやりたいことをやるだけというパターンがあります。
段差ありまくりの会場で車椅子ダンサーをわざわざオファーしたがる人や、手話を習ってるけどデフの人とは喋らない人や、本人が望まない手助けをやりたがって迷惑かける人も。そもそも何が問題なのか?手助けをしたいなら友達になって直接きいてみてください。
これからについて
最近は多忙により、僕の手が回らない現場も増えてきました。本日お別れをした現場もその一つです。モヤモヤは続きますが、、
僕はダンサーだからこそ視える問題をこれからも解決に近づけていきます。
なので、もし「福祉がしたい!」という熱い気持ちを持ってる人がいるならば、僕のところを訪ねる前に現場に向かってください。
「手助けしたい!という自分の気持ちの解消」
ではなく
「現場で実際に見つかる問題の解消」
を優先してほしいです。
いちダンサーが偉そうにすみません。
でも、手助けしたい人と手助けを望む人がしっかり合致することで解決する問題も絶対にあると思うんで🙏








