出演者ファーストの発表会
最近とある凄いスタジオオーナーさんとお話しする機会がありまして、そのダンススタジオはブランド力が有り発表会ともなると出演者と無関係のお客さんまでわざわざチケット購入して観にくるほど高評価を得ている一大催事。
というご自慢をしていただいたので、僕も全力で「みんなのダンス発表会」の自慢をさせていただきました
親バカ同士の自慢会話です
お互いに悪い気がしないのは、自慢の主語が生徒自身であること。どちらも出演者である生徒自身が何を望んで何を欲して、どんな現場で輝くのかを第一優先で考えていること。
ダンスの段階と平等性
ダンスは本能的に身体が動いてしまうところから始まり、音楽に合わせる楽しさを見つけてそれを披露する段階を経て、エンターテイメントとしてお客さんを楽しませる段階に辿り着いています。
そのどの段階も正しくて必要不可欠で、どの段階が一番重要ではなくダンスシーンは平等に成り立っています。
それを互いに理解しているからこそ、この親バカ同士の会話が互いに気持ちよく成り立っているんだろうなー
良い流れの中で
この会話後にあったからか、昨日の長居パラブレイキン教室の発表会もすんごく気持ちよく僕の心にストンと入ってきました。
良い流れです。
毎週毎週、すんごく心地よいです。
皆さん、
本当にありがとう








