毎日が特別すぎて投稿が追いつかないほどの熱い一日。大阪府障がい者芸術・文化コンテスト2025での3チームの挑戦と感動の瞬間をまとめました。
大阪府障がい者芸術・文化コンテスト2025とは
ダンスに限らず、文化・芸術がミックスされた特別なコンテスト。昨年グランプリを獲得したSTAR☆MINEは今年、ディフェンディングチャンピオンとしてゲスト出演しました。
今年のチャレンジャーチーム
Chews Flavors ― 昨年届かなかった“悲願”へ挑戦
昨年あと一歩で届かなかったChews Flavors。今年こそと奮起し、見事一次予選を突破し本戦へ。
Natural Hopper ― 初出場で本戦へ
今年初挑戦となるNatural Hopper。振付の修正が本番直前まで続くほど、波乱万丈の準備期間でした。
橋本兄弟の別チームでの挑戦
両チームに所属しながら、初めて別々での出場となった橋本兄弟。体調不良によるメンバー辞退、調整不足など各家庭それぞれにドラマがありました。
本番は“パーフェクト”の一言
本番では両チームが驚くほどのパフォーマンスを披露。出場順も連続で、相乗効果で会場を揺らし、結果はまったく読めない状態へ。
運命の結果発表
結果は――Chews Flavorsが悲願の初グランプリ!大阪府知事賞を受賞しました。
その瞬間、喜びと同時にNatural Hopperへの課題が頭を巡る複雑な心境。複数ジャンルのコンテストだからこそ、ダンスのレベルが上がれば基準も上がり、ますますシビアになっていく世界です。
来年への高まる期待
順当にいけば来年はNatural Hopper!と言いたいところですが、新たな挑戦者も現れるはず。STAR☆MINEの再挑戦もあり得ます。
すでに来年の大会が待ちきれないほどワクワクしています。
大会後の最高の時間
3チーム合同での打ち上げは終始笑顔。労いと決起をみんなで共有できる瞬間が何より最高でした。
来年も間違いなく全チームがパワーアップしていることを確信しています。
本当に素晴らしい一日でした。








