表敬訪問レポート
10月16日(木)
人生初の表敬訪問を終えて
主役は僕ではなく、DWC世界大会で優勝したTomokaと、第3位入賞のKaz-ma
僕らはストリートダンスの世界でどれだけの結果が出ても表敬訪問なんて縁に繋がらなかった世代。
だからこそ今回同行できたのは、なんとも不思議な体験でございました
とは言えそれも当然と思えるくらい彼らの偉業は本当に異例で異常で、、
それぞれの障がいを有利に変え、各国代表の健常者ダンサーの身体能力を、特別な表現力で抑えて込んでの入賞。ウルトラスーパー凄過ぎて言葉で説明しきれない出来事です
表敬訪問には、日本大会(DWC JAPAN)代表の東海林まゆ美先生とともに、僕は講師 & JABA代表として同席させていただきました。
市長室へ向かう廊下では多くの職員が拍手で花道を作ってくださり、僕的にはそこが1番感慨深かったです。今まで陰ながらやってきた事が「社会」と繋がった瞬間のようにも感じました。
横山市長をはじめ福祉局の方々とも挨拶と報告後には一緒に大会の映像を鑑賞しながら談笑から涙まで
自分ごとではないからこそ、
その光景に感情が忙しかったです。
今回の訪問は単なる報告ではなく、本人たちにとっては新たな挑戦に繋がる、そして次世代にとっては「挑戦してよい」という環境作り、そんな意味を感じています。
支えてくださった親御さんや関係者の皆さま、お忙しい中お時間をくださった横山市長、心からありがとうございました。
市長とは去年12月、長居障害者スポーツセンター50周年でブレイキンを踊り合って以来の再会覚えてくださっていて嬉しかったです(笑)








