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関西大学にて、春季人権啓発行事の講演会講師としてお話ししてきました

6月2日は関西大学にて、春季人権啓発行事の講演会講師として 「(パラ)ブレイキンにみる多様な世界」をテーマにお話ししてきました。前日に畑でイモ植えて踊って、翌日大学で偉そうに講義する人生が待ってるとは、面白いもんです
人権をテーマにブレイキンについてお話しするのは恐れ多くも大阪市大正区の「人権展」にて区役所でお話しさせていただいた時以来の2回目です。当初はブレイキンについて話す事が人権に対して距離が近いという実感こそありませんでしたが、今は責任持って理解しています。ただ、理解しているからこそ言語化の筋道立ての責任感も感じていました。
マイノリティな人生な僕でも人前で話す機会には恵まれていましたが多くても数十人程度の興味ある受講者に対してばかり。今回、数百人の前で話すことには正直少しだけテンパってたのは内緒です笑
地がダンサー(エンターテイメント)である事と、普段から臨機応変に慣れ過ぎている事で、明らかに興味の無い受講者に対しても興味を誘ったり、咄嗟に受け入れやすい言葉選びに替えてしまった事は未だに正解かどうかわかっていません。
それよりも真摯に興味持ってる人に限定するように深掘りした方が良かったのか?興味無い子に対して主張を応変した方が良かったのか?
どちらにしろ、今回の僕の話を聞いて少しだけ人生が豊かになってくれる人がいたら嬉しいです。
また機会があれば、広く浅いパターンも、狭く深いパターンも自在に操れるようになっておきます

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