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主催が言うのもおかしいですが、ほんと僕はこのイベントの大ファンです🤣

ありがとうございます😭🙏
主催が言うのもおかしいですが、ほんと僕はこのイベントの大ファンです🤣
その盛り上がりの一部となっていただいて本当にありがとうございます🙏
まさかのシッティング出場✨もう感謝しかないです🥺

森田 かずよ
アートファンク大阪 10/23
ダンスバトルのジャッジは2回目でしたが、障害のある人ない人、それぞれが混ざりながら全力で踊る。「踊ることはこんなにも楽しいんだな」と感じさせられるイベントでした。
部門としては以下のとおり。
上半身の動きのみを競うシッティング部門
障害者2on2
一般2on2 ここにも障害のあるダンサーが多くエントリーしていたのも、このバトルの特徴だと思います。
バトルという形式上、勝敗がつくので、やはり技術が高い、身体能力の高いダンサーが勝ち進んでいくのですが、それだけでもない部分があり、技術も大切だけど、限られた時間をどのように演出し踊るのか。運もある。でも、その場所でどれだけ身体を、表現を見せ(魅せ)、踊る情熱を伝えられたかなんだろうなと思います。
まだ経験の浅いダンサーや、一見障害が重度のダンサーが熟練のダンサーと組むことによって上位獲得する、コンペティションなどではよく見る傾向もあったのですが、熟練のダンサーが障害のあるダンサーの身体の特性を理解し上手く使っている部分もあり、何よりそれを会場で見ている他のダンサーや観客が喜んで観ている雰囲気がよかったですね。
それはMCの力が大きいように私は感じていて、回し方やコメントが上手くて、どんなダンサーもリスペクトして、どんなハプニングも讃える。全体に温かい空気に満たされていました。
障害のない、まだまだこれから将来がある小さなダンサー達が、こんなにも多様な身体と表現があることを知る機会があることは、これからに繋がっていくように感じます。
さて、私、昨日はジャッジのみならず、バトルも参戦してきました。初のバトル。上半身の動きのみを競うシッティング部門、ベスト8まで勝ち進ませていただきました。その次で負けました。でも相手がとっても可愛い、でもダンスはキレキレの男の子だったので、満足です(笑)
Shunjiさん、お疲れ様でした。
11月3日に、また違うイベントの審査員させていただきます。まだエントリーできるようです。
https://www.facebook.com/kazuyo.morita.3/

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