改めてアートファンク大阪に参加いただいた皆様、ありがとうございました。
そして、イベント終了時刻の予定を過ぎてしまったこと申し訳ありませんでした。今回の反省を来年の開催時にまた生かさせていただきます。
バトル参加人数の報告をさせていただきます。
- 一般部門42名
- 障がい者部門54名
- シッティング部門28名
- のべ124名!!
- 重複エントリーもいるので実人数はもう少し少ないのですが、それでもダンサーだけで100名を越えた来場!
アンケートを取った訳でないので、実感としてですが出場者もその付き添いの方もダンスイベントが初めてであろうって人も多かったと思います。事前メールや現場で受けた質問の内容、踊ってる人に対してのお客さんの反応からもそう感じました。
予選のムーブ数とサークル数
その傾向については事前に予想はしていたのですが、だからこそイベント前に1番悩んだのが、予選のムーブ数とサークル数でした。
初開催でどれくらい集まるかも分からず、イベント前に見えている数字は事前エントリー数のみ。全く予想がつかない中の準備。そして蓋を開いてみると予想以上の参加者数。
そんな流れの中から、いわゆる普通のダンスイベントの傾向と比較しながら僕なりの考察と率直な感想を書きたいと思います。
(ここから長くなるので、主催など興味ある人だけ読み続けてください。笑)
イベント一週間前
普通のダンスバトルのイベントならここからエントリー数が一気に伸びてきます。この時点で予想より多いエントリーだったので予選は2サークルで進める事にしてました。2サークル同時進行のメリットは時間が短く済む。デメリットはお客さんの目が散って流れ作業的になる。
あとは2サークルで1ムーブだけして予選落ちした時の虚しい感じ、、せめて出場者は全員確実に1人2ムーブは踊ってほしい!という想いで決まった2サークルで1人2ムーブ制。
のつもりでした。。
が、エントリー数が伸びない!!
ラスト一週間、普通のイベントならこっから伸びるはずのエントリーが伸びない!!笑
皆んな優等生でございます。エントリー予定の人はちゃんと早めのエントリーを済ませていただいてました。イベント2日前にエントリー申し込みがピタッと止まり、予定していた2サークル制を取りやめ、出場者全員が主人公になれる1サークル制に変更!
エントリーも落ち着いているので、1人2ムーブ制は残す。
そして本番当日。
事前エントリーのラストの伸び悩みで油断してましたが、、
当日エントリーが伸びる伸びる!!笑
新たなエントリー者、他部門への重複エントリーを決める人、KINGTUTATワークショップからのシッティングエントリーもあって途中アナウンスして参加促す予定も、そんな必要は無く、、現場の雰囲気って凄い!!笑
すんごく嬉しい事だけど、
ただ、タイムはカツカツ。。苦笑
この自体を予想できずにタイムを組んだ私の責任です。
時間を押した事でイベント途中で帰らないといけない人がいたり、審査員の途中交代なんかも起こってしまい、満足しきれない人もいたかと思います。
主催者として、、
出場ダンサーだったら、、
観覧者だったら、、
色んな立場からの視点で考え過ぎ、正直曖昧な決断をした瞬間もありました。
申し訳ありません。
来年開催時には少しでも改善できるよう精進していきますm(_ _)m
そして更に申し訳ありません、
まだまだ書きたい事が続きます^ ^笑