YOZIGENZ

現在、障害児を育てている親御さんに対して、同じく障害児を育てている親御さんが前に立って今までの経験をお話するという講演型イベント。
今回は、
・全盲の双子の親でもある大井雅美さん
・言葉好きなダウン症児と二人三脚で進む村上喜美子さん
そして、
・自身にも障害がある嵯峨根望さん
の御三方にお越しいただき、あんな事やこんな事を話していただきました。
無事に開催を終えた今となってはあえて上記のような書き方ができるようになりましたが、開催前にはこのようなシンプルな紹介ができずにどのように発信すればよいか🤔迷っていました。
なんでも考え過ぎちゃう僕の悪い癖ですね。
お話しいただく内容は決してシンプルではなく濃く深い事が予想できただけにシンプルにまとめる違和感と、でもイベント告知としてはできるだけコンパクトにしないと人目に付かず拡まらない。沢山の人に来場してもらいたいのに、宣伝が複雑（固い文章）になるジレンマがありました。
今は、これからも必ず続けていくイベントとして（今後の宣伝方法を決めきれた訳ではありませんが、、）初めての開催を終えた今は少しだけ吹っ切れる事ができました😌
お話しいただいた内容は「重い」と捉えることも出来ますが、同時に「シンプル」と捉える事もでき、障害or健常問わず全ての育児はそもそもが大変で、でも親というのはどこまで行ってもそもそもが「親バカ」なのだとも思えたり😎あの場にいなかった人がこの文章を読んだら、障害児を育てる苦しみを直接的に知らない僕に批判がくるかもしれませんが。。
でも確実に言えるのは、
初開催のユニークゾーンコミュニティは各々が前に進むためのキッカケになりました。
これを活かす事が我々の使命です。　
続けていきますね。