終演後のマイクでも喋りましたが、本当「好き放題」させていただきました。
観覧いただいた方々のSNSには様々なご感想を書いていただき嬉しい限りです。
どう捉えていただいても正解で、アナーキーが千秋楽で言っていた通り「解らない」もまた嬉しい感想です。
すみません。
僕らは行き過ぎてしまっているんです🙇♂️
理解されない事には慣れています🙃
人前で表現するには、伝わり易い解釈やエンタメを織り込んだり、ストーリーを作ったり、派手に見せたりと、色んな現場に今まで立って来ました。
個人的にですが僕は少しだけソコに疲れる時があります。だったらもう自分のお金で自分の企画と主催で、自分がやりたい会場で「自分と同じ質の人」を集めてやりたい放題しちゃおう!
ってなんか、ふとコロナ禍に思っちゃったんです。そこからのスピード感は凄かった。
●ジグソーの特徴1
会場が山本能楽堂、国の登録有形文化財!
床に肌や髪の毛が触れてはいけないBBOY泣かせな会場
●特徴2
出演者の経歴が世界規模で凄い
・リオパラ閉会式出演、東京パラ開会式出演、紅白出演
・ブレイクやフィンガー世界チャンピオン
・オープンユアマインドチャンピオン
といった感じなんですが、もちろん経歴で選んだわけでは無いです。
●特徴3
日替わりゲストの役割を含め全3回公演の公演内容が毎回異なる!
もう破茶滅茶です。やりたい事が多過ぎて一回一回の公演に収まりきらなかったので3回公演で分配しました。
●特徴4
観覧者には座布団を直接お渡し好きなところへ座っていただきました。
自由席ならぬ「超自由席」!
●特徴5
「大阪文化芸術創出事業」として開催。
実は初挑戦だったのが団体ではなく今回は申請を個人名でしていて、個人の事業として申請を通った事がまず有り難い。
つまりこの舞台、主催が髙橋俊二。
更に言ったら構成演出、脚本、チラシデザイン、キャスティング、音楽編集、当日音響オペ、当日プロジェクターオペ、そして出演が髙橋俊二です✨
もう、流石にここまで個人でやりたい放題舞台は一生無いと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ジグソーはまだ続きます🙏