YOZIGENZ ヨジゲンズ ブログ

さて、僕とりょう先生が何をしにラオスへ行ってきたのか?少しだけ説明しますね😌

発端としてはJICAさんという国際協力機構の企画で首都ヴィエンチャンにあるアヌボンというスタジアムのインクルーシブ改装プロジェクトの一環として始まりました。我々のメインとなる役割はパーサイ小学校へのインクルーシブダンスレクチャーで、他にも中学校や聾学校へのワークショップも同様に行われました。
これらの学校は、ラオスの事をどこよりも親身に考えている団体ADDPのインクルーシブ教育のモデル校として様々な子どもたちが学び合える環境づくりを目指しています。
日本アダプテッドブレイキン協会が協力する具体的な内容としては月曜日から木曜日まで連日ダンスレクチャーを実施し、金曜日に本番といった流れなのですが、当初は日本からのプロダンサーが本格的なダンス作品作りをするといった目的。ただ、そのような単発企画が未来を大きく変える可能性ってあまり多くないことを今までの経験上で知っています。なので、条件として地元ラオス人ダンサーが現場サポートとして入ってその後も引き継ぎをしてくれる事も含めることをお願いしました。
そんな様々な角度からの多くの人達が関わって揃った金曜日の最後の発表は見事、大成功❗️
YouTube
https://youtu.be/zZhgMgh5wCc?si=tZRzVNjB-gYaSKjb
現在は地元ダンスチームに引き継いでもらって3月に予定されているアヌボンスタジアムの起工式での生ダンス披露を目指して、我々が帰国した後も企画は動き続けています。
そして、その後も、、❓

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