YOZIGENZ ヨジゲンズ ブログ

開始があれば完了もあり。 ※難しい事業名は読み流してください🤣笑

文化庁《「文化芸術による子供育成推進事業」芸術家の派遣事業》の今年度の訪問が最終日を迎えたように、同じく文化庁《令和6年度障害者等による文化芸術活動推進事業「医療リハ施設や支援学校に訪問して身体的芸術活動の体験と発表の機会を提供し充実させる活動」》の方の今年度の訪問も最終日を迎えてしまいました😭寂しいよー。
最後の訪問は、昨年度もお世話になった社会医療法人大道会ボバース記念病院。病院にも関わらず太鼓による大きな音が出るパフォーマンスやレクチャーを許していただける懐の深さには感銘です🙏んで、
騒音とも捉えかねない和太鼓の大きな音に耳を塞がずに魅入る子供たちには毎回不思議に思っています。和太鼓の音色には何か不思議なマジックがあるのでしょうね😌今回も和楽器を担当いただいたのは音の羽さん。つぼみ園の時とはまた違った演目に目の肥えた講師陣も魅入っておりました😸パフォーマンスの時点がリズムレクチャーの入り口にもなっているのには勉強になります。
クリニクラウンのキャシー先生や、ボバース出身の作業療法士である角田さんが、親しそうに現場のスタッフさんと声を掛け合ってるのも印象的でした。僕も知り合いの知り合いに会えました🤣活動するほどに活動的な人と引かれ合う(惹かれあう)そんな必然的な出会いがずっと続いてます。
あと、、文化庁や教育委員会、福祉関係のお仕事について。
障害ある子たちへのダンス指導の依頼が我々に集中しているのは見方によっては問題だと思っています。僕としては出来ればオファーの全てを直接引き受けたいくらい現場が大好きなのですが、物理的にも限界があります。
対応できる人材の育成を早急に進める事が今後の課題ですね。
もしご興味ある方がいらっしゃればご連絡ください😎
最近はメディアへの露出も増えてて、そんな繋がりで実際に問い合わせいただいた若いダンサーさん達に徐々に引き継いではいますが、それでも間に合ってません。アシスタントからでも経験の場は沢山あります。
ぜひご連絡ください🙏😌

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