どうも、ダンス大好き人間です😏先週末もダンス溢れる三日間で幸せでございました。
金曜日
フィンガー、ブレイキン、フロアーのレッスン。
楽しかったです!
土曜日
夏休みごちゃ混ぜワークショップ
楽しかったです!
日曜日
ドリダン鳳大会審査員
楽しかったです!
中でも特筆して。
ごちゃ混ぜワークショップで出会った車椅子ユーザーの男の子の話。
和太鼓、歌、パントマイム、ダンスの4ジャンルから彼が選択したレッスンは、、ダンス!!
そこから講師2名による彼1人へのレクチャー開始!!贅沢😆
僕らには当たり前の「手だけのダンス」
当たり前すぎて本来なら特筆する事じゃないんですが、僕が書きたいのは一般的に「当たり前じゃない」があの現場で「当たり前」に変化していった過程です。
このイベントじゃなければ彼はダンスを選ばなかっただろうし、講師も車椅子の子がダンスを選んだら困るかもしれない。。
こういう「常識の変化」が僕がイベントを開催する動機の一つです。
世の中には色んな「当たり前」があります。
環境との相性が悪いだけで生きづらいって人が沢山います。
障害は持っているのでなく、在るもの。
もし過ごしやすい「当たり前」の中で生きていければ、障害者と呼ばれる人にも障害がなくなるかもしれない。という考えが僕と僕の周りには「当たり前」に在ります。
僕はダンス大好き人間なんでこのまま彼がダンスを続けてほしいと一個人としてありますが、ダンス関係無しにあの日が特別であってくれれば!まずはそれで十分です。
あー、まだ書きたい事多いのでまた追記します😆