先月はART FUNK Breakinでした。感想だいぶ遅くなった🤣ですね。
ダンサー脳で心が動いた事や個人として想わされた事も多かったのですが、なかなか感情を文字には出来ず。。ごめんなさい結局、主催者としての感想を述べたいと思います✨
まずは!
アフタートレイラー出来ました!
https://youtu.be/sxxwTrSeimg
AKIYA MOVIEさん😆
https://akiyamovie.com
いつもありがとうございます🙏
今回は特にバラエティー豊かなメンバーに出場していただきました!!が、事前では関西圏外からも多くのエントリー希望いただいてたのが寸前のコロナ急増によりことごとくキャンセル。。😭という事があり僕は実は少し凹んで当日を迎えてました。
ただ、よくよく数字を見てみると去年のAF大阪に匹敵する出場者数。
これ、メチャクチャ凄い事なんです!!
来場者総数:83名
ソロ部門出場数:30名
2on2部門出場数:13組26名
何がどう凄いのかと言うと、
AF大阪は健常者&障がい者まぜこぜ、ジャンルも何でもありという出来る限り窓口を広げインクルーシブに皆んなで楽しもうというコンセプトなのですが、それに比べ今回のAFブレイキンは出場条件を「障がい者のみ」「ブレイキンのみ」に絞っているんです。
制限が特に多いこんな限定的なイベントがこうやって盛り上がる事は我々にとってメチャクチャ大きな指標になってますッ!😆
イベント後、パラブレイキンの魅力について質問を受けた時の返答に僕自身でも考えさせられてるんですが👇
『ブレイキン自体の魅力でもある「やってはいけない事」のルールが少ないこと。
ブレイキンではお客さんを驚かせたり湧かせたりする事も勝敗のポイントになる為に出場者は様々なサプライズを事前に用意する事があるのですが、パラブレイキンの場合は本人さえも無意識なサプライズが自然発生したり障害自体がダンススタイルの独自性に繋がったりと、演出的なあざとさの少ないピュアな戦いが多いことが現場の盛り上がりに繋がっています。』
という。うん。
僕がAFブレイキンのファンである理由が自分自身で腑に落ちた感じです。
主催者にとっての多様性とは「誰でも楽しめるイベント」のみではなく「こんな人だからこそ楽しめる」といった対象を限定したイベントも増やしていく事だと思っています😌
我々はこれからも(障がい者に限らない)生活に生きづらさを感じる人がそれぞれ楽しめる現場を、イベント形式のバリエーション自体を増やしていくつもりです👊
感想というより、
決意ですね🤣すみません🤣
どうぞこれからも宜しくお願いいたします。
まだまだ道の途中です。
死ぬまで未知の途中です。